PCパーツ > CPU > intel・CPU > Conroe・Core 2 Duo

Conroe・Core 2 Duo

Conroeはデスクトップ向けデュアルコアCPUです。Coreマイクロアーキテクチャと呼ばれる新しいアーキテクチャを採用し、消費電力を大幅に下げたにも関わらず、処理能力は向上しています。

ConroeはNetBurst系CPUと比べ、消費電力あたりの性能が非常に高くなっているのが特徴です。

Conroeの性能はCoreマイクロアーキテクチャと呼ばれる新しいアーキテクチャを採用したことが大きな要因です。そのような性能を引き出すアーキテクチャの主な特徴を書き出してみます。

4命令の同時実行が可能な14ステージのパイプライン、Macro&MicroOps Fusionといった機能により効率よく命令実行を行う「ワイド・ダイナミック・エグゼキューション」

128bitのSSE命令を1サイクルで実行可能にする「アドバンスド・デジタル・メディア・ブースト」

2つのコアが1つのL2キャッシュを共有する「アドバンスド・スマート・キャッシュ」

メモリからの先読みを強化した「スマート・メモリー・アクセス」

トランジスタ単位に近いほど細分化して未使用回路の電源を切ることができる「インテリジェント・パワー機能」

Conroeは以上の5つの要素を組み合わせることでパフォーマンスと消費電力のバランスを実現しています。

ベンチマークテストでPentium D 960と比較し、40%のパフォーマンスアップ、ワット当たりの性能は3倍に達するとされています。

Conroeは65nmで生産され、FSBは1066MHz、2次キャッシュを4MB搭載し、LGA775ソケットを用います。
LGA775ソケットを使用することにより、既存のマザーボードでも一部のモデルはConroeを搭載することが出来ます。

発売されるモデルは下記の通りです。

モデルナンバー クロック 2次キャッシュ FSB
X6800 2.93GHz 4MB 1066Mhz
E6700 2.66GHz 4MB 1066Mhz
E6600 2.40GHz 4MB 1066Mhz
E6400 2.13GHz 2MB 1066Mhz
E6300 1.86GHz 2MB 1066Mhz


CPUに戻る
intel・CPUに戻る
PCパーツ TOP